枝野幸男氏が「憲法は今の政治課題として優先事項では
ない」と言うが、それは100%間違っている。
そもそも憲法論議は一回や二回の改憲で終わらせるもの
ではなく、常に考えなければならない。
しかも「立憲主義」の破壊によって、「権威主義」が
システムとして出来上がった現状を直視すれば、
「憲法改正」こそが第一位の「優先事項」であるのは
当然のことである。
その認識がないのに「立憲民主党」という党名にしたのか
と問われたらどうするのだ?
「立憲主義」を貫く改憲を目指す、それこそが安倍政権
との真の対決ではないか!
安倍政権から逃げるな!
山尾志桜里はいつ政治家を辞めてもいいという覚悟で、
真正面から戦う覚悟だ。
憲法は現状の「権威主義システム」と戦うためにの
最優先課題である!